バイク乗りにとって、走行中の風景やスピード感を残したいというニーズは強いものです。そんなときに活躍するのがアクションカメラです。
しかし、種類が豊富すぎてどれを選んでいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。
今回はバイク乗りにおすすめのアクションカメラを4つご紹介します。
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GoPro HERO11 Black
GoPro HERO11 Blackは、アウトドアやスポーツシーンでの撮影に最適なアクションカメラです。高品質の映像や音声を記録することができ、最大5.3Kの解像度で撮影することができます。
HERO11 Blackは、HERO10に比べ、使いやすさが大幅に向上しています。
新しいHyperSmooth 5.0技術により、さらに安定した映像を撮影することができるようになり、より自然な動きを実現しています。また、HDR映像に対応し、より鮮明で美しい映像を撮影することができます。
最高の手振れ補正HyperSmooth 5.0
HyperSmooth 5.0は、GoProが開発した次世代の手振れ補正機能。
従来の手ぶれ補正技術に比べてさらに優れた性能を持ち、より滑らかで安定した映像を撮影することができます。また、より広い画角やより高速な動きで撮影しても、手ぶれを抑えることができるため、アクションシーンやスポーツシーンなどでも高品質な映像を撮影することができます。
HyperSmooth 5.0には、通常のHyperSmoothに加えて、Boostモードという高性能モードがあり、より激しい動きや振動のあるシーンでも、より滑らかで安定した映像を撮影することができます。
LiveBurstとTimeWarp 3.0
HERO11 Blackは、LiveBurstやTimeWarp 3.0など、多彩な撮影モードを搭載しており、クリエイティブな撮影を楽しむことができます。
LiveBurst
LiveBurstは、撮影前後の1.5秒間を90枚の静止画として記録する撮影モードです。この機能を使えば、一瞬の瞬間を逃さずに捉えることができます。
そして、その中から完璧な1枚を選び出すことができるほか、3秒間の4Kビデオとしても保存することが可能です。
LiveBurstを使えば、最高の瞬間を静止画として切り取ったり、長い時間軸で映像を見せることができるため、クリエイティブな表現や撮影が可能になります。
また、この機能はバイクのツーリングやレースでの撮影に適した機能となっています。
また、BluetoothやWi-Fiに対応しており、スマートフォンとの連携も簡単に行うことができます。
TimeWarp 3.0
TimeWarpは、タイムラプスビデオにHyperSmoothの安定機能を適用した機能です。
カメラを移動させたり、角度を変えたりしながら、スムーズな映像を撮影することができます。
さらに、30倍までのスピードで再生することができるため、長時間の動作をコンパクトなビデオにまとめてシェアすることができます。
水深10メートルまで使える防水性能
また、イメージセンサーが大きくなり、自分自身を簡単に撮影できる前面ディスプレイも搭載されています。このカメラは、水深10メートルまで使える防水性能や、丈夫なデザインも特徴です。
GOPROの防水性能は水深で決まります。GoPro HERO11 Blackは水深10mの深さでも本体のまま使用することができます。
アクションカメラの大御所はやっぱり「GO PRO11」
GoPro HERO11 Blackは、アクションカメラの中でも最高峰の機能を持つ一台です。高品質の4K映像、バーストショット、スーパーフォト、LiveBurst、TimeWarp 3.0など、豊富な撮影モードが搭載されています。
さらに、BluetoothやWi-Fiなどの無線通信機能も備えており、スマートフォンとの連携もスムーズに行えます。このように、HERO11は、高機能ながらも使いやすく、ツーリングやレースなどの撮影に最適なカメラです。
これからのアクションカメラで撮影をしてみたいのであれば、HERO11は必ず選択肢に入るカメラです。
DJI Osmo Action
DJIは、ドローンで有名なメーカーですが、DJIのOsmo Action 3は、前面と背面の両方に液晶スクリーンを備え、4Kビデオを60fpsで撮影でき、HDRビデオとRockSteadyを搭載していることで高品質な映像を撮影することができます。
HDRビデオとRockSteadyとは
HDRビデオとは、カメラが明るい部分と暗い部分を同時にうまく撮影する技術のこと。
例えば、太陽が照りつける真夏の日に、影になって暗くなった場所と、直射日光の当たる場所を同時に撮影することができます。
この機能によって、映像の鮮やかさや明るさが向上するので、より自然な映像を撮影することができます。
一方、RockSteadyとは、デジタル手ブレ補正機能のこと。
動画を撮影する際、手ブレやカメラの揺れが映像に反映されて、画面がブレてしまうことがあります。
RockSteadyは、カメラが動いた際に映像を安定化することで、ブレの少ない滑らかな映像を撮影することができます。これによって、バイクや自転車での移動中や、激しいスポーツをしているときでも、映像がブレることがなくなります。
IPX8等級の防水性能の凄さ
DJIのOsmo Action 3はIPX8等級の防水性能や耐衝撃性に優れ、アウトドアアクティビティでの使用に適しています。タイムラプス機能やボイスコントロール機能も搭載しており、使いやすいユーザーインターフェースを備えています。アクティブなライフスタイルを送る人々にとって、Osmo Action 3は優れたアクションカメラとなっています。
IPX8等級の防水性能とは、水中に最低でも1メートルの深さで30分間、完全に沈めても水が侵入しないということを保証する防水性能のことです。
つまり、Osmo Action 3は雨や水のかかる場所で使用することができるだけでなく、ダイビングや水中撮影などの水中アクティビティにも使用することができます。
Insta360 ONE R 4K
Insta360 ONE R 4K版は、5.7K解像度での撮影が可能であり、非常にクリアな映像を撮影できます。さらに、HDRモードに対応しているため、暗い場所でも明るく撮影することができます。
このカメラは、レンズの交換が可能な設計になっており、ワイド、360度、魚眼、スタンダードなど、さまざまなレンズを取り揃えています。これにより、様々な撮影シーンに対応し、カスタマイズ性も高いです。
FlowStateスタビライザーとBullet Time
さらに、Insta360 ONE R 4K版には、独自の撮影モードが多数用意されています。たとえば、FlowStateスタビライザーにより、手振れを補正して安定した映像を撮影できます。Bullet Timeは、カメラを回転させて、空間を360度見渡すような映像を撮影することができます。
AI編集機能「FlashCut」
Insta360 には、AI機能が搭載されているアプリ「FlashCut」があります。
例えば、AI編集機能により、撮影した映像を自動的に編集し、プロのような仕上がりにすることができます。また、AIフィルター機能により、空や海などの風景を美しく彩るフィルターを選択することができます。
防水性能は水深5mまで水中撮影可能な「IPX8」
Insta360 ONE R 4K版は、防水性能に優れており、マウントブラケットを装着した状態でIPX8防水になり、水深5mまで水中撮影が可能です。
また、耐衝撃性も高く、激しいスポーツやアクションシーンでも安心して使用できます。
Insta360 ONE R 4K版の魅力
Insta360 ONE R 4K版は、高画質な映像と多彩な撮影モードを備え、レンズの交換が可能で、カスタマイズ性が高いアクションカメラです。また、AI機能や防水性能、耐衝撃性にも優れており、幅広い撮影シーンで活躍することができます。
AKASO Brave7
AKASO Brave7は、アクションカメラ市場において、低価格と高性能を両立させた製品の一つです。このカメラは、4K解像度での撮影や120fpsのスローモーション撮影など、アクションカメラに求められる性能を網羅しています。
防水性能と手振れ機能
また、このカメラは、防水性能があり水深10mまでの水中撮影が可能。また、付属の防水ケースを使えば、水深40mまで使用することができます。
AKASO Brave7の手ブレ補正機能は、ジャイロスコープを利用して動きを検知し、補正する仕組みになっています。このため、カメラを振り回すような動きや、急激な移動に対しても、ある程度の補正ができるようになっています。
タッチスクリーンディスプレイ搭載
AKASO Brave7には、タッチスクリーンディスプレイが搭載されており、撮影中に映像を確認しながら操作することができます。また、Wi-Fi機能があるため、スマートフォンなどに映像を転送して、簡単に編集することができます。
長時間撮影もOK!バッテリー2個付き
このカメラには、様々な付属品がついており、マウントなどを使用して、様々なシーンでの撮影が可能です。また、バッテリーも2個付属しており、長時間の撮影にも対応しています。
AKASO Brave7はコスパ最強
総合的に見て、AKASO Brave7は、コストパフォーマンスが高く、手軽にアクションカメラの撮影を楽しむことができる製品です。特に、初めてアクションカメラを使う方には、おすすめの製品と言えます。
アクションカメラでよくある質問
設置場所はヘルメットがおすすめ。ヘルメットに装着することで目線の先を映すことができ、臨場感がある映像が撮影できます。
レースの時はヘルメットの顎部分につけるのがおすすめ。あごの部分に付けることで、ハンドル周りが移り見ている人が自分がレースに出ているような感覚になれます。
バイク乗りにとって魅力的なアクションカメラ
バイク乗りにとって、アクションカメラは、走行中の風景を残すだけでなく、魅力的な映像コンテンツを制作するための必須アイテムと言えます。本記事で紹介した4つのアクションカメラは、それぞれに優れた機能を備え、高品質の映像を撮影することができます。
これらのアクションカメラを使って撮影した映像は、YouTubeやSNSなどで共有することもできます。
クションカメラを使って、自分だけの映像コンテンツを制作も可能。自分の撮影スタイルや用途に合わせて、アクションカメラを選んでさらに楽しいバイクライフを送ってみませんか?