オフロードバイク入門

【2023年版】250CC オフロードバイクおすすめ人気ランキング15選|安くて軽くい!最強オフ車!

2022年 250CC オフロードバイク おすすめ15選
  • これからオフロードバイクに乗りたいけど、おすすめのオフ車が知りたい
  • 125CCのオフロードバイクに乗っているけど、おすすめの250CCのオフ車が知りたい
  • オンロードバイクからオフロードバイクに乗り換えたい

そんなあなたに向けて、根強い人気を持つオフロードバイクのおすすめの車種を紹介します。

オフロードバイクと言っても、色々な乗り方ができるのがオフ車の良いところ。

  • ツーリング(オンロードもオフロードもOK!)
  • 通勤用(取り回しが楽)
  • エンデューロレースに出る(経験しなければ分からない楽しさ)
  • ファッションとして乗る(流行りのアウトドアファッションによく合う)

色々な乗り方ができます。

この記事では、おすすめの250CCのオフロードバイクを紹介しながら、「良いところ」、「ちょっと惜しいところ」を解説します。

この記事を読めば、250CCのオフロードバイクの人気車種から、あなたにおすすめの一台を見つけることができます。

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オフロードバイクがオススメの3つの理由

どこでもいける!林道、公道 可能性は無限大!

オフロードバイクはオンロードバイクには無い、「高い車高」、「タイヤ」で舗装路だけでなく、林道や、荒れた道に行くことができます。

ツーリングに行く時には、

「ここの道、通れるかな?」

なんて心配はご無用!

「どこにでも行ける」最高のバイクです!

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オフロードバイクは車体が軽い!

オフロードバイクは、おおよその重量が

「120kg~150kg」程度です。

250CCで大人気の「Ninja250R」が約170kgです。

約20kg~50kgの差があります!

GAO RIDER

セロー225と比べると、小柄な大人一人分もの差があります!

街中やツーリングで取り回しが楽な上に、荷物を積んでも元々が軽いので、ようやくオンロードバイク 並みになる程度です。

そして、林道を走る時によく感じますが、オフ車は軽さが正義です!

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車両販売価格が安い!

オフロードバイクは、オンロードバイクに比べて価格が安いです。

エンジンは単気筒で構造がシンプル。

GAO RIDER

構造がシンプルたなため、故障しにくいのが魅力的。

そして、浮いたお金で

「ウェアやカスタムパーツを何にしようかな!」

なんて他のアクセサリーにお金を回せます。

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汚れても気にならない!むしろ勲章!

「汚れてもかっこよく見える」

これもオフ車のいいところ。
むしろ、「汚れてないとオフ車じゃない」くらい気になりません。

多くの車種に大きい泥除けが標準装備されています。
このため、舗装路の水たまりなんて、全く気になりません。

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扱いやすいパワー

250CCの単気筒エンジンは最高出力が高いバイクではありません。

もし、オフ車を選ぶ時にパワーを気にするなら「トルク」です。
これはバイクの低速の粘り強さです!

GAO RIDER

オフ車は初心者、女性ものおすすめです。

粘り強さのある単気筒エンジンは、エンストもしにくいです。

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大自然を堪能できる!

オフロードバイクを買うと、きっと「林道」に行きたくなります。

想像してみてください。

「晴れた空」「白い雲」「眩しい太陽」「両脇に広がる森林」

その真ん中をオフ車で駆け抜ける。

GAO RIDER

想像しただけで、ワクワクします。

そして、オフロードバイクをきっかけにキャンプをしたり、釣りをしたりと他の趣味とも繋がれます。

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オフロードバイク初心者必見! 250ccクラスこそ最強のバイク!

オフロードバイクの世界には、さまざまな種類がありますが、中でも250ccの車体は最強のといっても過言ではありません

その理由は、250ccのエンジンパワーにあります。遅すぎず、早すぎず、ちょうど良い出力のため、初心者でも取り扱いやすいのが特徴です。

GAO RIDER

50クラスには小排気量によりも、さらにオフロード走行に適したサスペンションとタイヤが装備されており、悪路でも安定した走行が可能です。

また、250ccのオフロードバイクの車体は100kg程度で扱いやすく、公道、林道の両方のツーリングに最適です。

このように、初めてオフロードバイクを購入する方には、250ccの車体がおすすめです。オフロードバイクは自然を感じながら走ることができ、ストレス解消にも最適です。250ccのオフロードバイクで、あなたも林道ツーリングの醍醐味を味わってみませんか?

オフロードバイク(250CC)のオススメの車種

YAMAHA SEROW250(セロー250)

セロー250をおすすめする4つの理由

  • 超ロングセラーモデル(初代セロー225が1985年に発売)
  • オンロード、オフロードもこれ一台あれば、まず困らない
  • パニアケースなどアフターパーツが豊富
  • 中低速のトルクがあるため、初心者や女性にもおすすめ

セロー250のちょっと惜しいところを4つ上げてみた

  • セロー225に比べると重い
  • ダイレクト感を求める人にとってはインジェクションになり、パワーのつきがマイルドに
  • みんな乗っている
  • チューブタイヤを履きたい時は、ホイールに細工が必要
最高出力18PS(14kW)/7,500rpm
最大トルク1.9kgf・m(18N・m)/6,500rpm
車両重量130kg
シート高830mm
始動方式セルフスターター
燃料タンク容量9.6リットル
燃費40.0km/L(60km/h走行)
中古価格(平均)40〜50万円程度
エンジン水冷4ストローク2バルブ単気筒

YAMAHA WR250R

WR250Rをおすすめする理由

  • にかくデザインがかっこいい
  • オフ車の市販車の中ではパワースペックが異常に高い
  • サスペンションなの機構の性能が抜群
  • 人気車種のためアフターパーツが豊富

WR250Rのちょっと惜しいところを4つ上げてみた

  • シート高が高い(足つきが悪い)
  • 値段が高い
  • 積載性能が低い
最高出力31PS(23kW)/10,000rpm
最大トルク2.4kgf・m(24N・m)/8,000rpm
車両重量132kg
シート高895mm
始動方式セルフスターター
燃料タンク容量7.6リットル
燃費34.0km/L(60km/h走行)
中古価格(平均)60〜80万
エンジン水冷4ストローク4バルブ単気筒
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HONDA XR230

⬛️XR230をおすすめする理由

・市販のオフロードバイクの中でも軽い
・ありえないくらいのトルク
・シート高が低いため、足つきが良い
・全然壊れないエンジン

⬛️XR230のちょっと惜しいところを4つ上げてみた

・排気量が230CCのため、250CCに比べると高回転時のパワーに差を感じる
・アフターパーツが少ない
・最低地上高が低い
・長距離はしんどい

最高出力18PS(13kW)/7,500rpm
最大トルク1.9kgf・m(19N・m)/6,000rpm
車両重量120kg
シート高805mm
始動方式セルフスターター
燃料タンク容量8.7リットル
燃費40.0km/L(60km/h走行)
中古価格(平均)30〜35万
エンジン空冷4ストロークOHC単気筒

HONDA CRF250L

⬛️CRF250Lをおすすめする理由

・フルサイズで程よいパワーのため、長距離ツーリング・キャンプツーリングもOK
・デザインがカッコいいい
・インジェクションのため真冬でもセル一発
・フラットダートを楽しく走れる(マフラー交換おすすめです)

⬛️CRF250Lのちょっと惜しいところを4つ上げてみた

・水冷のため車両が重い
・最低地上高が低い
・シートのポジションが定まらない
・純正マフラー静かすぎ

最高出力24ps(18kw)/8,500rpm
最大トルク2.3kgf・m(23N・m)/6,750rpm
車両重量131kg
シート高875mm
始動方式セルフスターター
燃料タンク容量7.8リットル
燃費44.3km/L(60km/h走行)
中古価格(平均)45万
エンジン水冷4ストローク4バルブ単気筒

YAMAHA トリッカー

⬛️トリッカーをおすすめする理由

・小柄な車体のため、どこでもいけちゃう
・セロ−250と同じエンジンのため、低速トルクモリモリ
・フロントアップがやり易い
・キャブ車両はインジェクションに比べてパワーがある

⬛️トリッカーのちょっと惜しいところを4つ上げてみた

・林道からさらに山奥に進みたい人にはホイールをセロー250のものに置換する(通称:フルサイズ化)必要がある
・フルサイズ化しないと、オフロードタイヤの選択肢が少ない
・キャブ車はエンジンがかかり難い
・タンクの容量が少ない

最高出力20ps(14kw)/7,500rpm
最大トルク2.0kgf・m(20N・m)/6,000rpm
車両重量127kg
シート高810mm
始動方式セルフスターター
燃料タンク容量7.0リットル(インジェクション車)/6.0リットル(キャブ車)
燃費44.3km/L(60km/h走行)
中古価格(平均)35万
エンジン水冷4ストローク4バルブ単気筒

KAWASAKI KLX250

⬛️KLX250をおすすめする理由

・純正で倒立フォーク
・フルアジャスタブル(リザーブタンク付き)のモノショック
・高回転エンジンのため、ロングダートが楽しい(闘う4スト)
・アルミ製スイングアーム(軽量)

⬛️KLX250のちょっと惜しいところを4つ上げてみた

・シート高が高い
・年式が新しくなるほど重くなっていく
・中古価格が上がっている
・タンクが小さい

最高出力24ps(18kw)/9,000rpm
最大トルク2.1kg・m(21N・m)/7,000rpm
車両重量136kg
シート高890mm
始動方式セルフスターター
燃料タンク容量7.7リットル
燃費40.0km/L(60km/h走行)
中古価格(平均)40万〜45万
エンジン油冷4ストローク4バルブ単気筒

YAMAHA セロー225

⬛️セロー225をおすすめする理由

・250CCクラスで最強の低速トルク
・とにかく軽い(乾燥重量108kg)
・このバイクであれば、林道ライフで一生困ることはない
・足つきがいい

⬛️セロー225のちょっと惜しいところを4つ上げてみた

・年式が古いため、状態がいい車体を探すのに苦労する
・それ以外はない!

最高出力20ps(15kw)/8,000rpm
最大トルク1.9kg・m(19N・m)/7,000rpm
車両重量108kg
シート高810mm
始動方式セルフスターター
燃料タンク容量10リットル
燃費46.0km/L(60km/h走行)
中古価格(平均)40万〜45万
エンジン空冷4ストロークOHC単気筒

HONDA ジェベル250XC

⬛️ジェベル250をおすすめする理由

・タンク容量17Lのため、キャンプツーリングに最適
・車体価格が安い
・キックが付いている
・意外にパワーがある

⬛️ジェベル250のちょっと惜しいところを4つ上げてみた

・デザインには賛否両論ある
・年式が古いため、状態がいい車体を探すのに苦労する
・デジタルメーターが結論しやすい
・夏場でもエンジンがかかり難い

最高出力30ps(22kw)/8,500rpm
最大トルク2.8kg・m(28N・m)/7,000rpm
車両重量(乾燥重量)139kg(118kg)
シート高885mm
始動方式セルフスターター(キック併用)
燃料タンク容量17リットル
燃費47.0km/L(60km/h走行)
中古価格(平均)25万
エンジン油冷4ストロークDOHC単気筒

KAWASAKI スーパーシェルパ

⬛️スーパーシェルパをおすすめする理由

・市販車250CCの中では最高出力が高い
・見た目がシェイプで車両重量が軽い
・足つき抜群
・実燃費30Km/Lと経済的

⬛️スーパーシェルパちょっと惜しいところを4つ上げてみた

・ミラーが見にくい
・オイル漏れが持病(カワサキ車)
・リアショックが弱い
・ヘッドライトが暗い

最高出力26ps(19kw)/9,000rpm
最大トルク2.4kg・m(24N・m)/7,000rpm
乾燥重量111kg
シート高810mm
始動方式セルフスターター
燃料タンク容量9リットル
燃費46.0km/L(60km/h走行)
中古価格(平均)28万
エンジン空冷4ストロークDOHC単気筒

YAMAHA ブロンコ

⬛️ブロンコをおすすめする理由

・おしゃれバイク
・足つきが良い
・実はセロー225と同じエンジンでトルクがモリモリ
・希少車のため、他の人と被りにくい

⬛️ブロンコのちょっと惜しいところを4つ上げてみた

・メーターの向きがフラット気味で見にくい
・タコメーターなし
・アフターパーツが少ない
・純正マフラーの音が控えめ

最高出力20ps(18.6kw)/8,000rpm
最大トルク1.9kg・m(18.6N・m)/7,000rpm
車両重量(乾燥重量)123kg(108kg)
シート高795mm
始動方式セルフスターター
燃料タンク容量8.3リットル
燃費54.0km/L(60km/h走行)
中古価格(平均)35万
エンジン空冷4ストロークSOHC単気筒

HONDA シルクロード

⬛️シルクロードをおすすめする理由

・数少ないレトロスタイルのデザイン
・足つきが良い
・タンク容量と燃費の良さでツーリングにぴったり
・ファッションバイクとしてもおすすめ

⬛️シルクロードをちょっと惜しいところを4つ上げてみた

・エンジンからのオイル漏れが持病
・希少車のため、良い状態の車両を探すのが難しい
・セルスターターの空回りが持病
・ドラムブレーキ

最高出力20ps(15kw)/9,000rpm
最大トルク2.0kg・m(19.6N・m)/6,000rpm
車両重量(乾燥重量)141kg(131kg)
シート高775mm
始動方式セルフスターター
燃料タンク容量11リットル
燃費50.0km/L(60km/h走行)
中古価格(平均)25万
エンジン空冷4ストロークOHC単気筒

 

HONDA CRF250ラリー

⬛️CRF250ラリーをおすすめする理由

・純正スクリーン装備で長距離ツーリングにおすすめ
・タンク容量がCRF250Lに比べて2.2Lアップ
・疲れない姿勢と乗り心地
・柔らかいシート

⬛️CRF250ラリーをちょっと惜しいところを4つ上げてみた

・車両重量が重い
・価格いが高め
・林道を走るときはさすがや若い感じがする
・パワーはあくまで250CC

最高出力24ps(18kw)/8,500rpm
最大トルク2.3kgf・m(23N・m)/6,750rpm
乾燥重量155kg
シート高875mm
始動方式セルフスターター
燃料タンク容量10リットル
燃費44.3.0km/L(60km/h走行)
中古価格(平均)60万
エンジン水冷4ストローク4バルブ単気筒

KAWASAKI VERSYS-X250(ヴェルシス250)

⬛️VERSYS-X250をおすすめする理由

・迫力ある車体サイズ
・インジェクションのためどこでもセル一発
・アドベンチャー入門におすすめ
・純性でスクリーン付き

⬛️VERSYS-X250をちょっと惜しいところを4つ上げてみた

・シートが固め
・林道はフラットまで
・低速トルクは控えめ
・ヘルメットロックがシートを開けないと使えない

最高出力33ps(24kw)/11,500rpm
最大トルク2.1kg・m(21N・m)/10,000rpm
乾燥重量175kg
シート高815mm
始動方式セルフスターター
燃料タンク容量17リットル
燃費30.0km/L(60km/h走行)
中古価格(平均)28万
エンジン水冷4ストローク4バル並列2気筒

SUZUKI V-ストローム250

⬛️V-ストローム250をおすすめする理由

・まさにツーリングユースの見た目
・ツーリングに向けたアフターパーツが豊富
・フラットダートもいけちゃう
・17Lの大容量タンク

⬛️V-ストローム250をちょっと惜しいところを4つ上げてみた

・オフロードバイクの中では重い
・良くも悪くもパワーがマイルド
・サスペンションが細かいギャップを拾いきれない
・シートの座面がちょっと狭い

最高出力24ps(18kw)/9,000rpm
最大トルク2.2kg・m(22N・m)/8,000rpm
乾燥重量189kg
シート高800mm
始動方式セルフスターター
燃料タンク容量17リットル
燃費31.6km/L(60km/h走行)
中古価格(平均)50万
エンジン空冷4ストロークOHC4バルブ単気筒

HONDA SL230

⬛️SL230をおすすめする理由

・低速トルクがモリモリ
・軽くて取り回しが楽
・疲れにくいポジション
・オイル交換が1L

⬛️SL230のちょっと惜しいところを4つ上げてみた

・ステップの位置が独特
・エンジンが温まるとニュートラルに入りにくい
・アフターパーツが少ない
・エキパイからの火傷に注意

最高出力20ps(15kw)/6,000rpm
最大トルク2.1kg・m(21N・m)/6,000rpm
乾燥重量116kg
シート高805mm
始動方式セルフスターター
燃料タンク容量10リットル
燃費48.0km/L(60km/h走行)
中古価格(平均)25万
エンジン空冷4ストロークOHC2バルブ単気筒
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まとめ

一度は下火になったオフロードバイクですが、キャンプの流行と合わせて再び人気が出て生きています。

この記事がこれからオフロードを始めようとしている方の参考になればと思います。